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2015年07月12日 お口が小さい赤ちゃんはどうしたらいい? | 広島で母乳育児の相談なら「まる屋助産院」(産前・産後ケア)

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広島の産前・産後ケアなら「まる屋助産院」トップ > ブログ > お口が小さい赤ちゃんはどうしたらいい?

2015年07月12日(日)

お口が小さい赤ちゃんはどうしたらいい?

少し小さ目で生まれた赤ちゃんは、お母さんの乳首が含みきれないことがあります。

母乳はよくでていて、赤ちゃんなりにしっかり飲んでいるけど、体重増加は伸び悩み・・・

健診では「体重が増えてないから、ミルクを足しなさい!」と言われても・・・母乳は出ているのに・・・と悩まれているお母さんがよくいらっしゃいます。

そんな時は、もちろん、乳頭乳輪部ケアや抱き方、吸着の仕方の基本をお伝えして、しっかり赤ちゃんにも飲んでもらった後、お母さんが母乳で育てたいなら「搾乳」を飲ませてくださいとお伝えしています。

まずは体重が増えて、大きくなることが大切です。そのために「量」を飲んでもらう必要はあります。

身体が大きくなれば、お口も大きくなり、大体1ヶ月ぐらいでパクッとしっかり吸着ができるようになります。

でも、パクッとくわえてくれるようになっても、肝心のおっぱいが出ていないといけないですよね。

おっぱいは賢くて、出た分だけ作るようになってきます。つまり、おっぱいは出さないと作られなくなってしまうのです。

なので大きくお口が開けられるようになるまで、おっぱいが出続けるようにするには・・・

「搾乳」をして、おっぱいのアイドリングをしておきます!

手で搾るのは大変かもしれません、乳房にやさしい搾乳機を使う方法もあります。

搾乳機を使う場合もしっかり乳頭乳輪部は柔らかくしておいてくださいね。

ミルクはそれでも足りない場合やお母さんが疲れたときで・・・

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