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2017年10月23日 10/28「大人のための性教育講座・・・自分の性を・・・ | 広島で母乳育児の相談なら「まる屋助産院」(産前・産後ケア)

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広島の産前・産後ケアなら「まる屋助産院」トップ > お知らせ > 10/28「大人のための性教育講座・・・・・・

2017年10月23日(月)

10/28「大人のための性教育講座・・・自分の性をより楽しむために」

尾道でセクシャルマイノリティ活動家の當山敦己さんと性教育講座を開催します。

今回のテーマはずばり「性」

性教育というと、妊娠、出産、子育てや命の大切さがテーマになることが多いのですが

今回は「性」そのものに目を向けていきたいと思います。

當山敦己さんはFTM(女性→男性)の方です。

彼が歩んできた人生の話を聞き、今の自分の意志で獲得した「性」を楽しんでいる話を聞くと

「私は今の性を楽しんでいるのかな?」と自分を振り返るきっかけになりました。

性同一性障害(性別違和)は同性愛者やバイセクシャル(男女どちらも恋愛の対象となる)をまとめて

LGBTと言われます。おおよそ13人に1人の割合だそうです。左利きの人と同じぐらいの割合です。

そう考えると、身近になりますよね。

さて、私は助産師の立場として「リプロダクティブヘルス(誰が「産む」「産まない」「いつ産むか」「何人産むか」を決めるのか?)}

ということを話していこうと思っています。

多くの人は、結婚して、子供ができて、その子供が大きくなっておじいちゃん、おばあちゃんになるということを

当たり前のことだと思い、実際にそうなる人が多数を占めています。

そのことに疑問をもつことや悩むことは少ないですが、「産む」「産ませる」ことで悩んでいる人は

増えてきています。

私が海外や日本で経験したリプロダクティブヘルスにかかわるエピソードから

改めて「産む性」「産ませる性」を考えてみませんか?

お問い合わせは しあわせな尾道2days実行委員会 代表 桧山尚子 openheart.inst@gmail.com

http://hiyamanaoko.hatenablog.com/entry/2017/09/15/222753

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